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結局自分は絵を描くのが好きなんだなぁとつくづく思う。大体こういうことで悩んでいる時は決まって過去のことを思い出す。サイトを始めてやった時とか、初めて小説書いたときとか色々な思い出が思い出されてはすぐに絵のことを考えてしまう。一時期本当に悩んで絵を描くのを辞めようと思った時も気づいたらいつも手にしているのはマンガの描き方とかCG関連の本。別の本を読もうとしてもやっぱりそういった類いの本を選んでしまっていた。やっぱり自分は絵を描くのが好きなんだなぁと痛感したときだった。
結局のところ前から答えは出ていたのかもしれない。 悩んで悩みぬいてその結果とんでもないバカをやらかしてもやっぱり好きなものは好き。 高校時代、CGのことについて調べたことがある。CGと言っても色々あるが当時の私に一番印象に残ったものがある。それは 「アニメ」という用語は英語の「Animation(生かす・生命を与える・活気付ける)」と言う言葉が由来している と言う文章であった。私は日ごろからキャラ作りやそれに類する絵を描く時、そのキャラクターの性格にあったポーズを描く様に心がけている。そして新キャラクターを作る時にはそれぞれに生命を与えている。 こういう言い方をすれば変人だと思われるだろうが、心の中でそのキャラクターに問いかけてそして性格・服装・ポーズを決めているのだ。そこのところは自分でも変人だと思っている。でもだからと言ってそれを止めるような事はしたくない。 なぜなら生みの親としての責任・・・私の場合あまりにも感情移入しすぎて、(こんな歳でこういう言い方はおかしいが)わが子のような感じなのである。そしてそれを止めると言うことは私にとっては裏切りに近いことなのだ。 だから絵が失敗した時はとんでもなく鬱になる。好きな人の目の前で大失敗した感じである。 だから急いで絵をうまくなろうとしていたのかもしれない。そうして大失敗をして勝手に落ち込んで周囲に迷惑をかけて・・・。そういう自分を冷静に見つめていると何だか将来が心配になる。そうしてまた落ち込んで泥沼化。話せば楽になるのだけど誰かに話すのはいやだ。その人が私の荷を持たなくてもいいのだ。自分の荷は自分で持つ。だけどどうしようもなく辛い時にはこうして日記に書く。 それは自分に対しての戒めでもある。私の記憶は一年・・・いや一週間ぐらいしか持たない。最悪の場合昨日の晩飯すら覚えていない。何かきっかけさえあれば思い出せるのだが大概の場合忘れてしまう。 だから忘れないために私はこうして日記を書く。 将来自分がこういう馬鹿なことをやっていたんだなぁと笑って読む日を夢見ながら まだまだ腕は未熟でどこか見たことがあるようなキャラクターが多い。 でも・・・それでもそのキャラクターの一人ひとりは私にとってはかけがえのないもの。 彼女らは記憶を呼び起こすための鍵でもあり、私自身を見失わないようにするためでもある。 では、彼女達が消えた時私はどうなっているのだろうか・・・ 生きた屍かそれとも・・・・・・・・ PR |
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1988/02/06
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風変わりな管理人空狐です。
いよいよ本格的な始動?します。 たぶんです、ゆっくりやります。 ゼミ忙しいです。
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